【誕生日】12月29日
【血液型】Ｏ型
【趣味】食べること・掃除
【好きな食べ物】肉・魚介類
【苦手な食べ物】人参・パクチー・豆腐の白和え
【好きな飲み物】コーヒー・ワイン・日本酒・酵素ドリンク
【苦手な飲み物】トマトジュース・豆乳
【好きなこと】健康に拘ること無添加生活
【嫌いなこと】日焼け
【好きな生き物】犬・クラゲ
【好きな映画】スターウォーズ・トランスフォーマー
【好きなアニメ】ルパン三世・名探偵コナン
【好みの男性芸能人】反町隆史
【好きなファッション】シンプル
【好きなネイル】シンプル
両親が共働きだったので４歳上の姉が母親の代わりをしてくれました。
泣き虫で無口な私はいつも姉の後ろに付いて回り金魚の糞と言われていました。
子供の頃から食べることが大好きで、お菓子を目的に茶道部に入部しました。
放課後は、ピアノ、習字、塾、英会話など習い事ばかりでしたが、行く先々の飴を目的に頑張っていたので食べ物に釣られるタイプです。
4歳上の姉の影響で、いわゆるマセガキ。中学一年生からお化粧を始めていました。
放課後、友達とのお化粧時間が楽しくてついつい濃いメイクになり、母によく叱られていました。叱られてもやめなかったので、この頃から本当にお化粧が好きだったのだと思います。
高校には日傘で登校する変わった子でした。笑われることもありましたがお構いなしです。
先生の似顔絵を描くことが得意で、骨格や特徴をうまく捉えていることを友達に褒められていました。いまの仕事に通ずるものがあると感じます。
ドラマやまとなでしこの世界に憧れ、航空業界の道を志しました。
専門学校(航空ビジネス学科)では航空業界の知識やビジネスマナーを学び、秘書検定に、パソコン検定、硬筆検定など就職に役立つ検定をひたすら取得していました。
役に立ったのかはわかりませんがタイピングの速さは学年で一番でした。器用というのか手先を動かすことが昔から好きでした。
グランドスタッフとして日本航空の子会社に入社しました。
大好きな飛行機を近くで見ながら働けたこと、憧れの制服を着ることができたこと、とても良い経験となりました。そして、なんといってもコックピットに搭乗してフライト体験ができたこと、これは人生の中で自慢の一つです。
しかし、夜型だった私はシフト制の早朝勤務(4時起き)に慣れることが出来ずに３年で退社します。
初めての無職は不安もありましたが、なんでもできる気がしていろんな可能性を感じました。まずは、在職中にできないことをしようと思い、ネイルサロンへ。
私の爪は小さくて真ん丸、爪コンプレックスでした。ところがその真ん丸爪がネイリストさんにお任せすると短い爪は長くなり、反っていた爪が真っすぐに、短い指が長くなりました。まるで魔法でした。理想の指先を叶えてくれる爪のお化粧。お化粧好きの私はすぐにハマりました。
ハマってからは早かったです。自分でしたいという気持ちに変わりネイルスクールに入校しました。
実はこの時、海外に短期留学なんかも考えていたのですが、忘れるくらいネイルに夢中になりました。
入校から話はとんとん拍子に進み、スクールの系列サロンで雇って頂けることになりました。晴れて私はネイリストです。
しかし、本当に大変だったのはここからでした。
私のイメージするネイリストライフは、キラキラしたシャンデリアに囲まれながらの優雅なお仕事。ところが現実は、ぴりぴりした部活、まるで野球部でした。野球部の方スミマセン。
華やかな見た目からは考えられないほど体育会系サロンでした。何かにつけて怒られ、人間性まで否定される日々。先輩の口癖は「私もこうやって教わってきたから」でした。だめだこのままでは精神が持たない。一刻も早く技術を習得して一人前になり、サロンを変えようと固く心に決めました。
すぐに辞める選択肢もありましたが、頑張ろうと思えたのはお客様のお陰でした。未熟な私を励ましてくださり、応援してくれて本当に恵まれていました。サービス業が大好きになりました。
毎日のように姉に愚痴をこぼしながら、気付けば4年が経過していました。サロンの体制には疑問を感じていましたがお客様との信頼関係は益々厚いものとなっていました。
しかし、この頃から仕事中のめまいと動悸に悩まされるようになり、休みの日は病院ばかり行っていました。大好きだったネイルがストレスになっていきました。
ついにサロンを退社します。
しばらく休業した後はネイリストの復帰を考えました。しかし、当時を思いだすと自信がもてずそれからは副業としてネイリストを続けることにしました。朝から夕方までは事務職、夕方から夜までがネイリストのダブルワークです。
振り返ってみると人生の中で一番働いていました。でも、好きなことを続けられていたので精神的にはとてもバランスがとれていました。
学生の時に頑張っていたパソコン能力がここで役立ちます。努力して無駄なことってないんだなと改めて実感しました。
ダブルワークの生活はあっという間に時が過ぎ、気が付けば30代半ばに差し掛かっていました。
30代の大人の女性イメチェンをしよう！と思い立ち、髪型を変えることになりました笑
明るめの茶髪を真っ黒にし、下ろしていた前髪を伸ばしてワンレン(ワンレングスヘア)に。周囲の友達はなにが
あったかと驚いていました。
しかしここで、大変なことに気付きます。それが眉でした。
今までは、どうせ前髪で見えないからと適当なメイクをしていましたが、ワンレンヘアはそうはさせてくれ
ません。「どうしよう。」私は、どちらかというと人のセンスを信じるよりも、自分で納得したいタイプ。スクールに通うことにしました。
長年悩み続けた眉は、やはり奥が深く、眉に対する概念はガラリと変わりました。
みんなに、この眉の重要性を伝えたい。私は、使命感に似たものを感じ、眉の専門サロンSALON DE recaをオープンしました。
振り返ると、私の人生はコンプレックスを解消した瞬間がターニングポイントになっています。
“悩みを解消すると人生が変わる“私のこれまでの経験を活かし、眉を通じて一人でも多くの方の人生に寄り添えたら幸いです。
店名：SALON DE reca(サロンドレカ)
住所：福岡市中央区警固2丁目16-26 ARK M’s-1 401
電話：092-516-5557
営業時間：10：00~19：30(最終受付)
定休日：月曜日、木曜日
※施術中は電話に出られない場合があります
店名：SALON DE reca(サロンドレカ)
住所：福岡市中央区警固2丁目16-26 ARK M’s-1 401
電話：092-516-5557
営業時間：10：00~19：30(最終受付)
定休日：月曜日、木曜日
※施術中は電話に出られない場合があります
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